施工事例
2023.04.27
基礎の内部の立ち上がりの型枠を組みます。 墨付けを行い、鉄筋を囲うように組んでいきます。 組み終わったら立ち上がりの打設になります。
バイブレーターを使用しながら、ムラなく隅々まで行き届かせます。 その後レベラーという流動度の高いコンクリートを使用し、立ち上がりのてっぺんを 水平にします。 画像は立ち上がりの型枠をばらした後です。 基礎の立ち上がりの位置は柱に合わせられているので、型枠を外すと、間取りが はっきりと見えるようになります。
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